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そのブラッシング、逆効果かも!? 猫が喜ぶ正しい毛づくろい法

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そのブラッシング、逆効果かも!? 猫が喜ぶ正しい毛づくろい法

そのブラッシング、逆効果かも!? 猫が喜ぶ正しい毛づくろい法

2025/07/26

毎日のケアで信頼関係がグッと深まる!

猫との暮らしの中で欠かせない日課のひとつがブラッシング(毛づくろい)
「うちの子、ブラシを見ると逃げるんです…」
「気持ちよさそうにしてたのに、急に怒られた…」
そんな経験、ありませんか?

実はそのブラッシング、猫にとってはストレスになっているかもしれません。

本記事では、猫専門ブリーダーの視点から「猫が喜ぶ正しいブラッシング方法」と「やってはいけないNGケア」について詳しく解説します。
愛猫との信頼関係を築くうえでも、ぜひ押さえておきたい内容です。


なぜ猫はブラッシングを嫌がるのか?

まず知っておきたいのは、猫にとってのブラッシング=単なるお手入れではないということ。猫は本来、自分で毛づくろいする生き物です。

にもかかわらず人間が強制的にブラシをかけると、

  • 「支配されている」と感じる

  • 「予測できない触れ方」に不安を覚える

  • 「皮膚が痛い」または「音や匂いがイヤ」

などの理由でストレスや警戒心が高まってしまうのです。

とくに子猫や保護猫、被毛が繊細な長毛種は、ブラッシングへの抵抗感が強い傾向にあります。


猫が喜ぶ正しいブラッシング5ステップ

ステップ1:まずは“見るだけ・触れるだけ”で慣れさせる

いきなりブラシをかけず、まずは見せる→匂いを嗅がせる→軽く身体に当てることから始めましょう。
「これは怖くないよ」と感じてもらうことが第一歩です。

ステップ2:猫がリラックスしている時間帯を選ぶ

ごはん直後やお昼寝前など、心が落ち着いているタイミングを見計らって行いましょう。
遊びモードのときに無理に始めると、嫌な記憶として刷り込まれてしまいます。

ステップ3:ブラシの種類は“猫の毛質”で選ぶ

  • 短毛種にはラバーブラシや獣毛ブラシ

  • 長毛種にはスリッカーブラシやピンブラシ
    が適しています。

「猫に合わないブラシ」を使うと、静電気や痛みで逆効果に。毛質に合った道具選びは超重要です。

ステップ4:毛の流れに沿って、優しく・短時間で

「なでるように」「力を入れすぎず」が基本。
1日5〜10分を目安に、“物足りないくらい”がちょうどいいのです。

ステップ5:終わったら、必ずご褒美タイム!

ブラッシング後にはおやつや褒め言葉で、ポジティブな記憶と結びつけるのがコツ。
「またやってもいいかも」と思わせることで、次回がグッと楽になります。


NGブラッシング:やってはいけない5つの行動

NG行動 理由
力任せにブラッシング 皮膚を傷つける、恐怖心を与える
毛の流れに逆らってかける 毛が絡まり痛みを感じる
固まった毛玉を無理に引っ張る 痛みで嫌われる原因に
顔まわりやお腹をいきなり触る 猫の急所、信頼関係が必要
嫌がっているのに続ける 完全にブラシ嫌いになる可能性


ブラッシングは“信頼のタッチコミュニケーション”

猫にとってのブラッシングは、単なる「抜け毛処理」ではなく、信頼と愛情のタッチコミュニケーションです。

私たちブリーダーも、子猫のうちからブラッシングに慣らすことで、

  • 人間の手に慣れる

  • 健康チェックがしやすくなる

  • 将来の飼い主さんに愛されやすくなる
    といったメリットを感じています。


まとめ|今日からできる猫との絆の深め方

猫のブラッシングは、やり方ひとつで「嫌われるケア」にも「信頼を深める時間」にもなります。
ぜひ、以下のポイントを意識してみてください。

  • 猫のタイミングと毛質に合わせる

  • 無理せず、少しずつ慣らす

  • 終わったら褒めて安心させる

毎日のちょっとした工夫が、猫との関係を一層あたたかいものにしてくれるはずです。

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